第10回環境省あり方検討小委員会を傍聴

2011.01.24

動物取扱業の適正化についてまとめの議論に入った。今回は主に第2回から第5回の小委員会で検討された「繁殖・販売」に関する内容であった。販売週齢については8週齢を指示する委員と45日あるいはその中間という意見があり隔たりは依然として埋まらなかった。繁殖頻度や回数、オークション市場の是非については、意見の隔たりが明確になったが、決定的な意見は見られなかった。【山田佐代子】

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■関連リンク

・環境省「動物愛護管理のあり方検討小委員会」ページ
(環境省ウェブサイトへのリンク)