施設紹介

 財団法人 神奈川県動物愛護協会は設立当初(1958年)から保護施設と附属動物病院を有しています。

そのため老朽化が進み、いたる所で不具合が生じてきていますが、 修繕を行いながら動物の保護活動等を行っています。

皆様からのご支援のおかげで施設のリフォームに着手し始めました。

⇒第一弾、旧猫舎のリフォームが完成しました!!



■ 神奈川県動物愛護協会

■ 保護施設

■ 附属動物病院


■ 神奈川県動物愛護協会

本会附属の動物病院の待合室としても使用される事務所。

最も多く来客が訪れる場所である為、子猫を中心に比較的譲渡が容易な猫達が生活する場としても使用されています。

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現在はパソコンが2台置かれ、事務作業をする場として使用されています。

また様々な資料も保管されています。

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スタッフの昼休憩に使用される休憩室。

老齢の猫や、人見知りが激しい猫など、比較的譲渡が困難な猫達が暮らしている場でもあります。

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■ 保護施設

門をくぐってすぐ左側に設けられているパドック。

犬舎が5室設置されており、咬み癖が強い犬や、人見知りが激しい犬などが生活しています。

散歩に連れて行くことが困難な為、日中はパドック内で自由に過ごせるようになっています。

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2013年1月、リフォームが完成しました!

猫の個室が連なる猫舎。他の猫と上手くコミュニケーションがとれない猫や人への馴化が必要な猫達が暮らしています。

また、日中は犬のフリースペースに、夜間は犬のハウスとしても使用されています。


BEFORE   ⇒   AFTER

   


   


   


屋根や床にもしっかり断熱材・補強が入りました!

   


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猫達の大部屋。食事内容が異なる猫がいる為、ケージが置かれ、食事場所が分けられています。

また、キャットタワーなどが置かれ、上下運動が出来るように工夫されています。

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犬舎が多数設置されていますが、犬舎の老朽化や吠え声の苦情等により、犬舎としてはあまり活用されていません。

パドック自体はドッグランとして使用され、犬が自由に走り回れるような時間を作っています。

たくさんある犬舎の内の3室は防音設備が施され、日中は大型犬が使用しています。

2010年6月に犬舎の1室を改装し、傷病等で運びこまれた鳥を収容できるスペースとして使用しています。現在は2匹の鳩が生活しています。

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2009年に完成したエキゾチック・アニマル舎。

3室が設けられており、1室は仮設の検疫室として使用されています。

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