■福島原発避難地域の動物たちに関する要望


 福島原発避難地域に多くの動物たちが取り残されていることは、すでにご存知のことと思います。犬や猫だけではなく、家畜も飢えと渇きに苦しみ死亡している個体も増えてきています。これを受けて本会では、4月11日付で地球生物会議(ALIVE)さん、被災動物保護調査団(※)さんと連名で、関係各所に要望書を提出致しました。

※ 被災動物保護調査団とは、今回の震災を受けて有志が集まった個人グループで4月初旬に現地視察を行いました。

■ 福島原発避難地域の動物たちに関する要望書【PDF】


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