☆2017年 写真展開催☆

第16回 写真展2017
写真でみる動物愛護の365日
〜動物たちの喜怒哀楽〜
皆様からの日頃のご支援へ感謝を込めて、今年も写真展を開催いたします。
動物たちの喜怒哀楽をテーマに、写真の人気コンテスト、オリジナルグッズ販売、チャリティーバザーetc...
ご来場、お待ちしています☆
オリジナルグッズ販売、バザーも開催します。
■日時
2017年9月1日・9月2日・9月3日
10:00〜19:00 (3日は〜18:00)
■動物福祉セミナー(60分)
《内容》
・1日
講師:黒澤泰先生
「みんなで解決猫トラブル 〜1人ではできない地域猫活動〜」
身近な存在である猫について、その歴史、生理、生態、法的位置づけ等を知ることから始めます。そして増え過ぎて嫌われものになっているノラ猫のことをみんなで解決する方法として推奨されている「地域猫」の本当の意味について発案者がお話します。
また、「動物福祉検定初級」試験のヒントにつながる話についても、適宜触れていきます。
・2日
講師:西山ゆう子先生
「このノラちゃん、どこがおかしい? 〜病気・事故・毒物、虐待を見分けよう!〜」
近年、地域猫が増加してきました。行政からの助成金制度もあり、外で生活をしていた「ノラ猫」は、しっかりと不妊去勢手術を施され、耳カットされ、毎日の給餌に、雨風、寒暖をしのげる安全な寝場所も与えてもらい、「地域猫」として、生きていくこともできるようになりました。しかし、外で暮らす限り、どこかで毒を盛られたり、悪意で虐待される不安もあります。誰かに故意に殺されたのか。病死、事故死なのか。地域猫の宿命である「ひょっとしたら虐待されたかも?」という疑惑解明を、お話します。
・3日
講師:猪股智夫先生
「実験動物と実験動物福祉」
実験動物とはどのような動物か、実験動物に関連する法律、日本における動物実験の歴史、実験動物の特性(種差)、実験動物の福祉などについてお話します。また、マウスやラットにも表情があり、 仲間同士を思いやり、危機感をも共有していることなどについてお話します。
《時間》
14時〜(60分)
《定員》
先着30名限定
《参加費》
2,000円/1名(8月31日正午までにお振込みください)
・要事前予約
・予約方法:下記申し込みフォーム または 協会事務所にて
・受付確定者は、当日支払可(但し、当日は2,500円/1名)
■新企画『うちの子自慢!』大募集!!

みなさまのお家で飼われているワンちゃん、猫ちゃんなどのペットのお写真を投稿してもらい、会場に掲示するという新企画です。
@高齢ペット部門(13才以上とする)
A動物保護施設orノラ出身部門(いわゆる”里親”になった動物)
の2つの部門で募集いたします!@とAのいずれかの条件に当てはまっている動物、 もしくは両方の条件に当てはまっている動物の写真を募集します!
なお、写真の添付に合わせて、以下の事項もご記入お願いします。
【ペットのお名前】
【性別】
【年齢】
【種類】
【長生きの秘訣】(@高齢部門の場合)
【おうちに来た経緯】(A保護orノラ部門の場合)
【一言アピール】
【飼主のお名前】(展示する際には非公開とします)
※文章はできるだけ短めでお願いします。
詳細はブログでご確認ください。
☆みなさまのご応募お待ちしております☆
■場所
かながわ県民センター1F展示場
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
☆横浜駅 徒歩4分