第7回環境省あり方小委員会を傍聴

2010.11.9

主に、関連法令違反時の扱いについては、トラフィックイーストアジアジャパン 金成かほるプログラムオフィサーに、登録取消強化については、徳島県動物愛護管理センター 久米明徳主査に、動物取扱責任者研修の緩和及び業種緩和の検討については、(社)日本動物園水族館協会 土居利光副会長に、販売時説明義務の緩和については日本鳥獣商組合連合会 佐藤光雄専務理事にヒアリングを行った。 日本動物園水族館協会は取扱業登録の除外を要望。日本鳥獣商組合連合からは、安価な鳥獣に説明時間をかけられないという理由で説明義務の緩和が要望された。【山田佐代子】

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■関連リンク

・環境省「動物愛護管理のあり方検討小委員会」ページ
(環境省ウェブサイトへのリンク)