第5回環境省あり方小委員会を傍聴

2010.10.20

前日に続き、犬猫幼齢動物の販売日齢、繁殖制限措置、飼養施設について検討が行なわれた。販売日齢に関する議論が大半を占めたが、動物取扱業者提示の45日、大学教授が資料から提示する7週齢、愛護団体及び海外規程の8週齢、また、母体との離別時期か販売時期かについて会議での合意には至らなかった。繁殖制限措置、飼養施設に関しては、踏み込んだ議論の時間がなく終了した。【山田佐代子】

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■関連リンク

・環境省「動物愛護管理のあり方検討小委員会」ページ
(環境省ウェブサイトへのリンク)