第3回環境省あり方小委員会を傍聴

2010.9.16

ペット業界関係5団体に、前日と同様の7項目に関するヒヤリングが行なわれた。(ハルズコーポレーション株式会社常務岸大輔氏、有限会社ジャパンペットライセンスアソシエーション萩原正一氏、全国ペットパーク流通協議会会長宇野覚氏、社団法人ジャパンケネルクラブ理事中澤秀章氏、一般社団法人全国ペット協会事務局赤澤暁昌氏)深夜販売・移動販売を行なっている業者は、死亡率が特に高いわけではないことを強調、ネット販売業者は展示販売のリスクを言及、繁殖に関してJKC中澤氏が産後の発情は健康回復とし連続繁殖を肯定。販売月齢に関しては40日もしくは月齢規制に反対であった。【山田佐代子】

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■関連リンク

・環境省「動物愛護管理のあり方検討小委員会」ページ
(環境省ウェブサイトへのリンク)