第2回環境省あり方小委員会を傍聴

2010.9.15

動物愛護関係4団体に「動物取扱業の適正化」の内、深夜販売、販売時間、販売月齢など7項目に対するヒヤリングが行なわれた。(動物との共生を考える連絡会代表青木貢一氏、動物愛護管理法を見直す会代表藤村晃子氏、公益財団法人どうぶつ基金理事長佐上邦久氏、NPO法人しっぽのなかま代表理事佐藤陽子氏)深夜販売・ネット販売・移動販売の禁止、販売月齢8週齢は共通だった。販売時間は9時〜19時または10時〜20時で休憩時間を入れるというものだが、青木氏は基本的に展示販売の禁止を求めていると前置きした。【山田佐代子】

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■関連リンク

・環境省「動物愛護管理のあり方検討小委員会」ページ
(環境省ウェブサイトへのリンク)